[情報] KPアリス : クトゥルフ神話TRPG
「生還不能極点」

はじめに
探索者はひょんなことから水晶百貨店にやってくる。
最上階の飲食店街に向かうためエレベーターに乗る探索者だったが、エレベーター内に閉じ込められてしまう。

プレイヤー数 1人
所要時間 半テキセ~3時間
傾向 クローズド
ロスト率 低~高
舞台 現代
準推奨技能 図書館
備考 ギミック付きココフォリア部屋付属
難易度【イージー・ノーマル・ハード】を選ぶことができる
難易度イージーはロスト無し・後遺症の可能性あり
難易度ノーマル以上は高CON推奨

[情報] KPアリス : ・補足
全身画像や身長設定があると没入感が上がるかもしれない

[情報] KPアリス : 出航時間
20時~21時

[情報] KPアリス : ・補足2
一部ギミックに必要な為参加者はココフォリアにログインして名前を変更しておくこと

[雑談] : こわい

[雑談] KPアリス : クリックアクション使う都合、サブゲームマスター権限渡しておかないといけないんだよね~

[雑談] : へ〜!

[雑談] KPアリス : シナリオ自体はオーソドックスなクローズドなのでお気軽に~

[雑談] : んっ♥どこクリックしてるの!

[雑談] KPアリス : 今回はデススイッチかもしれませんね

[雑談] : お゛ッ♥

[雑談] KPアリス : はいデスアクメ

[情報] KPアリス : 【注意表現】
エレベーター内に閉じ込められる・窒息

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : 離席挟むかもしれないけどいいかなァ!?

[雑談] KPアリス : いいよ~!

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : うわ! ありがとう

[雑談] KPアリス : あれちょっと待って…
ユザネ変更が反映されない

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : もう一度ユザネ変更してみた事を教える

[雑談] KPアリス : あ、反映された
ありがとう!権限付与したよ~

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : うわ! ありがとう
ギミック系始めてだからオラワクワクしてきただろ

[雑談] KPアリス : あとそういや今の内に…
仮ブーはPC?スマホ?それによって措置が若干変わるので…

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : PCだという事を教える

[雑談] KPアリス : 了解~

[メイン] 濡れ髪の仮ブー : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #2 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #3 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #4 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #5 (3D6) > 10[4,2,4] > 10

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : CONの出目がSWだと致命的な事になってて
笑っ
てた

[雑談] : なかなか面白そうな拓じゃねえかお頭?

[雑談] : 拓也?

[雑談] KPアリス : これね~ メで見てからずっとやりたかったんだよね
面白さは保証します

[雑談] : エッチな要素はあるのか教えろ

[雑談] KPアリス : 窒息をえっちと感じるか否かですかね…

[雑談] 濡れ髪の仮ブー : ムホホw

[雑談] : エッチだ…

[雑談] : これたしか有料シナリオのはず

[雑談] : マジか
有料とかあるのか

[雑談] KPアリス : ちゃんと発売日に買いました✌

[雑談] : えらいっ!

[雑談] シャンポケクン : 有料シナリオ体験も初めてでワクワクだろ

[雑談] : 尚のこと面白そうだろ

[雑談] : なんだよこの微妙に気持ち悪いパワポケくん

[雑談] シャンポケクン : >この微妙に気持ち悪い
命かけろよ……

[雑談] ルウ部 : (死球を投げるぞ来い)

[雑談] KPアリス : 死球で本当に死人がでちまうー!

[雑談] KPアリス : さて、難易度はどうする?
・イージー 死なない
・ノーマル 死ぬかもしれないけど判定がやや優しい
・ハード  死ぬかもしれないし判定も厳しい

[雑談] シャンポケクン : そうだなァ……
ロストの可能性とも戦ってみたいからノーマルを考えてる事を教える
難易度以外の違いもあったらハードも考える事を教える

[雑談] KPアリス : 難易度以外は違いはないから大丈夫!

[雑談] シャンポケクン : ビルディング・スネイク

[雑談] シャンポケクン : ノーマルで行くぞ 来い
シャンクトゥ自体久々にやるから楽しみだろ

[雑談] KPアリス : わかったよ

[雑談] KPアリス : あ、あと……シャンポケクン身長はどれくらい?
中央の身長表に合わせてコマ大きくしておいてもらえると助かるかも!

[雑談] シャンポケクン : ギン・ワカッタ

[雑談] シャンポケクン : 高校生の平均ぐらいにした事を教える

[雑談] KPアリス : オッケー、ありがとう!

[ステータス] シャンポケクン : シャンポケクン

STR9
CON7 HP7
DEX8
POW9 SAN/幸運45
INT10 技能300

選球眼 80(目星や聞き耳代わり)
図書館 99
カイドウ 80(持ってるもので凄まじいストレートを投げるぞ 来い)
ダイジョーブ博士召喚 41(HP回復とかするぞ 来い 医学)

赤髪高校の野球部に所属している事を教える。

[雑談] シャンポケクン : KP質問いースか?(コキ…)
準推奨技能は図書館だとわかるけど推奨技能自体は無さそうだからそれは無い感じでいい?
図書館に関してもあったらちょっと楽ぐらいの扱いみたいな感じかな?

[雑談] KPアリス : そういう認識で大丈夫!
図書館はあると楽になるよ~くらいだね
確実に必須!みたいなのはない、という認識でOKだよ

[雑談] シャンポケクン : うわ! ありがとう
質問しといてよかったァ…これで俺はまだまだ仲間を守る事ができる

[雑談] KPアリス : 真面目だな…ちゃんと生き残るんだよ…

[雑談] : ちょっとまてよいつのまにアリスこんな姿になったんだよ

[雑談] KPアリス : あの…別アリスです…

[雑談] KPアリス : 俺はサンチゼロとかのアリスですぅ…

[雑談] シャンポケクン : 技能も久々すぎて悩んだけどこんなもんだろ
CON値の低さは目立つけどいざという時はダイジョーブ博士を頼るぞ 来い

[雑談] KPアリス : わかった
3%なら…いけるやろ!

[雑談] シャンポケクン : さすがに低すぎたから他の削って41%にした事を教える
素のハサミギロチンやぜったいれいどより高い確率だからダイジョーブだろだろだろだろ

[雑談] KPアリス : 41%なら大体50%みたいなもんだからいけるいける!

[雑談] シャンポケクン : パワプロやポケモンの怪我率10パーセントや命中率80前後について話が……

[雑談] KPアリス : (^^)……

[雑談] KPアリス : なあに結局当たるか当たらないかの50%だよ

[雑談] シャンポケクン : ソシャゲのガチャより確率高いし現実へのダメージ無いから痛くもかゆくもないもんなァ…ルフィ

[雑談] シャンポケクン : そして多分準備はできた事を教える
ダイス振るのも久しぶりだから途中グダったり進行スローになったりするかもしれないけど
よろしく
なあ!

[雑談] KPアリス : 君なら…いいよ

[メイン] KPアリス : それじゃ、準備出来たか教えてね

[メイン] シャンポケクン : 教える

[メイン] KPアリス : では……出航だァ~~~~~!!!!

[メイン] シャンポケクン : 出航だァ~~~~~~~~~!!!!!!!!!

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス :  

[雑談] シャンポケクン : ccb<=80 ニボシ(練習) (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] シャンポケクン : アホンダラ

[雑談] KPアリス : ここで出すんじゃないよ!

[メイン] KPアリス : 探索者の靴が、年季の入ったフロアタイルを叩く。

[メイン] KPアリス : 貴方のいる場所はフロアの外れに位置するエレベーターホールだ。人気もまばらな空間に暮れの光が差し込んでいる。
天井にあるアンティークのシャンデリアが陽を受けて輝いて、スピーカーからは落ち着いたジャズミュージックが流れている。

[メイン] KPアリス : 貴方は水晶百貨店へと訪れていた。

[メイン] KPアリス : 水晶百貨店は探索者のすむ町にある築50年ほどの古風な百貨店で、建築当初の姿を残すレトロな外観に行き届いたサービスで巷ではちょっとした人気がある。

[メイン] KPアリス : 10階建てと規模は大きく近年改装された内装も華やかだが、エレベーターのみ手がついておらず、古びた設備と傷のついた硝子が風情を感じさせる。

[メイン] KPアリス : ……改装されていないのは、百貨店にある「とある噂」のせいなのではないか、とネット上では囁かれているようだった。

[雑談] シャンポケクン : 文字だけなのに光景が目に浮かぶような描写できる人見ると死球投げたくなる

[雑談] KPアリス : この作者さん良い描写文書くよね~

[メイン] KPアリス : あなたがここを訪れた理由は何でも構わない。ショッピングかもしれないし、何かの暇つぶしにうろついているのかもしれなかった。

[メイン] KPアリス : ただ、貴方は最上階の10階に飲食店街があると知っている。
時刻は丁度14時を回る。小腹を満たすには丁度良い時間だ。

[メイン] KPアリス : 探索【周囲・聞き耳・目星・エレベーターに乗る】

[雑談] KPアリス : 俺もあやかっていきたいものです…

[メイン] シャンポケクン : 「久々にちゃんとした食事を摂れるぞ
 ルウ部のマヨステーキのせいで腹は緩くなるわ
 ガキのせいで左腕に爆弾抱えるわ散々だったけど久々に自分にご褒美だァ~~~!!!」
周囲を見るぞ来い

[メイン] KPアリス : わかったよ

[メイン] KPアリス : 【周囲】
エレベーター脇には掲示板があり、映画の予告やイベントの広告が掲載されている。

「ルールを守って楽しい水遊び!」と書かれた水難事故防止のポスターがある。上手な泳ぎ方や息の止め方、水難事故にあった際のアドバイスなどが紹介されているようだ。

[情報] KPアリス : 【周囲】
エレベーター脇には掲示板があり、映画の予告やイベントの広告が掲載されている。

「ルールを守って楽しい水遊び!」と書かれた水難事故防止のポスターがある。上手な泳ぎ方や息の止め方、水難事故にあった際のアドバイスなどが紹介されているようだ。

[雑談] シャンポケクン : 文章力は日々磨いていきたいもんなァ…ルフィ
ルウが赤髪海賊団の料理担当なの納得できる気持ちと納得できない気持ちでごちゃごちゃになるから死球投げるぞ来い

[雑談] KPアリス : わかっおわァアアア~~~~っ!!!

[メイン] シャンポケクン : 「あのガキも溺れかけてたなァ…カナヅチのアイツを助けるために
 左腕に爆弾を抱えるとはトホホ…麦わら帽子も取られるし散々だろ」
と愚痴を言いながら、お頭クンは日常でも野球の練習がてらに『選球眼』を披露するのであった。

[メイン] シャンポケクン : 聞き耳と目星で一回ずつ振るぞ 来い

[メイン] KPアリス : わかったよ どうぞ!

[メイン] シャンポケクン : x2 ccb<=80 #1 (1D100<=80) > 35 > 成功 #2 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] KPアリス : 【聞き耳】
誰かを待っている様子の妙齢の女性と、彼女の息子らしき児童との会話が聞き取れた。
「ね~!お母さんこのエレベーターって人消えるの?」
「それはお母さんが子供の時の噂でしょ。今は平気だよ」
「嘘だァ!!やぁだ、お母さん僕、絶対乗らない!」

[情報] KPアリス : 【聞き耳】
誰かを待っている様子の妙齢の女性と、彼女の息子らしき児童との会話が聞き取れた。
「ね~!お母さんこのエレベーターって人消えるの?」
「それはお母さんが子供の時の噂でしょ。今は平気だよ」
「嘘だァ!!やぁだ、お母さん僕、絶対乗らない!」

[雑談] シャンポケクン : この出目の低さを常に維持したいだろしたいだろしたいだろ

[メイン] KPアリス : 【目星】
エレベーター脇に各種パンフレットを置いた棚があった。

水晶百貨店の歴史について紹介しているパンフレットを発見した。
「当百貨店の『水晶』は竜宮城を由来としています。
再建前は『都ビル』という名前でこの地域唯一の百貨店としてお客様に寄り添ってまいりました。現在は封鎖されていますが、屋上には大きな観覧車があり、週末になると親子連れの方が多くいらっしゃいました。」
同じページには数枚の写真が載っており、青空をバックに回る観覧車や、楽しそうに笑う親子連れ、土産物のキーホルダーやブレスレッドを見ることができた。

[情報] KPアリス : 【目星】
エレベーター脇に各種パンフレットを置いた棚があった。

水晶百貨店の歴史について紹介しているパンフレットを発見した。
「当百貨店の『水晶』は竜宮城を由来としています。
再建前は『都ビル』という名前でこの地域唯一の百貨店としてお客様に寄り添ってまいりました。現在は封鎖されていますが、屋上には大きな観覧車があり、週末になると親子連れの方が多くいらっしゃいました。」
同じページには数枚の写真が載っており、青空をバックに回る観覧車や、楽しそうに笑う親子連れ、土産物のキーホルダーやブレスレッドを見ることができた。

[メイン] シャンポケクン : 「へー、屋上に大きな観覧車があったのか、あんま意識してなかったな
 まぁ観覧車なんて無くたって、見ての通り親子連れは多いし
 商売繁盛して……………………」
親子の会話が耳朶に触れると、目を細める。

[雑談] KPアリス : 屋上遊園地ってもうほとんどみないよね…昭和レトロの象徴というか…

[メイン] シャンポケクン : 「人が消えるエレベーター? オレは今にも左腕が消えそうだってのに
 "者"自体が無くなるってのかよ~? またまた……」
と、通路に響くほどの子供のギャン泣き混じりの拒否に苦笑しながら。

[雑談] シャンポケクン : 確かに屋上遊園地は昭和と平成初期のイメージが強い
今じゃ普通の遊園地が強すぎるしイベントも大体そっちでやるもんなァ……

[雑談] KPアリス : そうなんだよね…維持とかも大変だろうしなぁ

[メイン] シャンポケクン : 「にしても綺麗なキーホルダーに、ブレスレットだなァ
 歌大好きだけど最近センチになってるあの子にもあげれば元気出るかな」
とパンフレットを見つめていれば、腹の虫が鳴る。

[メイン] シャンポケクン : 「ん、よしよし、待っててくれよオレの腹
 今からちゃんとした食事で満たしに行くからな」

[メイン] ルウ部(回想) : 「お"での"マ"ヨ"ス"テ"ー"キ"食"う"で"や"ん"す"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"」

[メイン] シャンポケクン : 「もう、あんなのはごめんだ、ここの飲食店が当たりなら
 これからはここで食う事にしようっと」

[メイン] シャンポケクン : そう言ってエレベーターに乗る為に歩を運びます。

[メイン] KPアリス : わかったよ

[雑談] シャンポケクン : 考えてみれば場所的にもメンテナンス大変だろうしなァ……

[メイン] KPアリス : 細かい傷のついたボタンを押すと、軽い鐘の音と共にエレベーターが到着した。ドアが自動で開くと、そこは2.5m四方の少し広い空間である。

[メイン] KPアリス : 左の壁にボタンがあるばかりで手すりは無いが、正面に洒落た窓が付いていた。上から下まで古びたガラス張りで、上へ登れば駅近の街が夕陽と影に沈む様がよく見えるだろう。

[メイン] KPアリス : 『行先ボタンを押してください』
音声案内が聞こえた。

[雑談] シャンポケクン : ボタン(ギミック)だァ~~~~~!!!

[メイン] KPアリス : では、左にボタンがあるので行先を選んでください。

[雑談] KPアリス : 実際に押せるボタンです

[メイン] 上へ参ります : 『上へ参ります』

[雑談] シャンポケクン : こわい

[メイン] KPアリス : 貴方は最上階のボタンを押す。
ドアが閉まって、エレベーターは動き出した。

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : もうすぐ最上階というところで、ゆっくりと高さを上げていたエレベーターが軋んだ音を立てて止まった。

[メイン] KPアリス : 上の方から金属の何かが擦れるような音がして、急に1mほどガクンと落ちて止まった。

[メイン] KPアリス : エレベーター内は不安定な振動を繰り返している。

[メイン] KPアリス : 探索【天井・ボタン】

[メイン] シャンポケクン : 「う、うぉわっ、え、な、なんだなんだ? え?」
ボタンを押せば当たり前のようにそこに運んでくれる。エレベーターはその役目を放棄し、突然お頭クンの、いや誰も予想できない挙動を披露した。

[メイン] シャンポケクン : 「え? え? い、いやいやいや……」
ボタンを調べます。

[メイン] KPアリス : 【ボタン】
さっきまで光っていた最上階のボタンが今は消えている。
どのボタンを押しても何の反応もなく、非常ボタンも外部に繋がる様子はない。

[メイン] シャンポケクン : 「きも」

[メイン] シャンポケクン : 「が」

[メイン] シャンポケクン : 「さめてきた」

[雑談] KPアリス : ダメだった

[メイン] シャンポケクン : 「お、おぉーい! だ、誰か! 助けてくれぇえ~~~!!」
恥はもとよりないので、右腕で扉をどんどんと叩く。そして次に天上を見上げた。

[メイン] KPアリス : 【天井】
四角いパネル状の明かりが薄く光っている。
→目星が行える。

[メイン] シャンポケクン : 目星を行います。

[メイン] シャンポケクン : ccb<=80 (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] KPアリス : 【目星】
隅の方にビニール袋に入った何かが二つ、貼り付けられていることに気付く。手は届きそうにない。

[メイン] シャンポケクン : 「な、なんだアレ……オレが乗る時にあんなのあったかなァ……って
 天井なんて見てなかったからわかんねえや……あれなんだろ?
 もしかして緊急用の何かか?」
と、跳躍を試みるが、届かない。

[メイン] シャンポケクン : 「これじゃあホームランをギリギリ阻止する事もできねえよ……」
とセンチになりながらも、いやいやと首を振りながら。

[メイン] シャンポケクン : ガラス張りの方、つまり外の方を見ようとします。

[メイン] KPアリス : あなたが外を見ようとすると──。

[メイン] KPアリス : 頭上の照明が二、三度瞬いてフッと消えてしまう。
エレベーターは重みに耐えかねたように少し落ちては止まってを繰り返す。

[メイン] KPアリス : 軋む音。1メートル急に落ち込んで、また軋む音。

[メイン] シャンポケクン : 「う、う、うわぁぁぁあ~~~!!」
大きな声を出す。普段ルウ部くんに連れられていくラーメン屋で
難癖つけてチャーシューをサービスしてもらうぐらいの勢いで。

[メイン] シャンポケクン : 「ハァ……ハァ……え、ま、まさかこれ、落ちる? 落ちるのか?
 落ちたらジャンプ……じゃなくて床に這いつくばる方がいいんだよな……
 っていやいやいや、何階あがったと思ってるんだよ! 10階間近だぞ!」

[メイン] シャンポケクン : 「そんな所から落ちたら…………オイオイオイ、死ぬわオレ」
反応しないボタンを無造作に何度も押しながら。

[メイン] KPアリス : ……パチン。

[メイン] シャンポケクン : 「へ?」

[メイン] KPアリス : まるでスイッチをつけたような硬質な音が響いたかと思うと、ガクンと振動があった。

[メイン] KPアリス : 甲高い金属を削るような音。内臓が浮き上がって、腹の底が冷える感覚。窓の外のビルがどんどん高くなって、貴方は自分がエレベーターごと落下していると気付く。

[メイン] KPアリス : sanc 1/1d6

[メイン] シャンポケクン : ccb<=45 (1D100<=45) > 55 > 失敗

[メイン] シャンポケクン : 45-1d6 (45-1D6) > 45-4[4] > 41

[雑談] KPアリス : まあこんな状況だったら怖いよねぇ!

[メイン] system : [ シャンポケクン ] SAN : 45 → 41

[雑談] シャンポケクン : 怖すぎるだろ

[メイン] シャンポケクン : 「し、死ぬのかオレ……階段、使えば、よかったかな……」
と猫に引っかかれて出来た左目周辺の三本傷に触れながら……。

[メイン] シャンポケクン : 「…………こうしていても、しょうがないんだよな…………
 とりあえず何かあるかもしれないし、あのビニールだけでも何とか
 取れないもんかな……」

[メイン] シャンポケクン : 手に持っていたパンフレットを握りしめて、ちょいちょいとビニールに届くかやってみる。

[メイン] KPアリス : かん、かん、とぶつかる音は響くが、なんともギリギリで届かない。

[メイン] KPアリス : そうしていると、窓の外がフッと暗くなり、エレベーター内は落下音を残して闇に包まれた。

[メイン] KPアリス : 気を失う直前、貴方は確かに水の音を聞いたのである。

[メイン] シャンポケクン : 「うわぁあああああああああああ! ぁぁぁぁぁ……ぁぁぁぁ……」

[メイン] シャンポケクン : (何だこの音……ああ、あのガキ助けた時にも聞いた音だ)

[メイン] シャンポケクン : (水…………)

[メイン] シャンポケクン : ふ、と意識が遠ざかり、このエレベーターの闇と同じくして閉ざされた。

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : 探索者はMP-1 SANを-1する。

[メイン] system : [ シャンポケクン ] SAN : 41 → 40

[雑談] KPアリス : MPはまあ…無いので…SANだけでいいです

[メイン] KPアリス : 気付くと貴方はエレベーターの隅に身体を預けて座り込んでいた。

[メイン] KPアリス : 窓の外は真っ暗で、唯一ある頭上の照明が時折点滅を繰り返している。

[雑談] シャンポケクン : ルフィと違って悪魔の実食ってねえもんなオレたち!

[メイン] KPアリス : 床についた尻と足元が異様に冷たい。氷とも思うほどに冷たい水が、ほんの数センチほど溜まっていたからだ。

[メイン] シャンポケクン : 「…………うぉあ、あぁあ!? ……ひっ……痛っ……いや、え?」
氷と思うほどの冷たさだ、痛いと錯覚してしまうほどの。
思わず立ち上がった時、靴音ではなく水を切る音が聞こえた事ですぐにその正体には気づけた。

[メイン] シャンポケクン : 「ど、どーなってんだよこれ…………た、助かったのかオレ…………?」

[メイン] シャンポケクン : 「は、ははは……って、じゃあここはどこだよ……
 地下なのか……? 地下なんてあったっけ
 あの百貨店……」

[メイン] シャンポケクン : 帽子のつばを整えながら、逆に冷静になったのか周囲を見る。

[情報] KPアリス : 【PL情報】
一つの場所を探索する、もしくは技能を振るたびに水位が20センチ上昇する
このエレベーターは約250cmの高さがあるが、あなたの頭の大きさを加味すると息ができる水位はせいぜい200cmほどだろう

[メイン] KPアリス : 【PL情報】
一つの場所を探索する、もしくは技能を振るたびに水位が20センチ上昇する
このエレベーターは約250cmの高さがあるが、あなたの頭の大きさを加味すると息ができる水位はせいぜい200cmほどだろう

[メイン] KPアリス : 探索【スマホ・床・水・天井・外の様子を見る】

[雑談] シャンポケクン : この頭で200㎝まで猶予あるの温情すぎるだろ

[雑談] KPアリス : こ…これはほら…デフォルメかもしれないから!

[メイン] シャンポケクン : 「…………あ!」
とりあえずポケットに手を触れた瞬間、スマホ持ってる事に気づいたので
急いでスマホを見ます。

[メイン] KPアリス : 【スマホ】+20cm
気を失ってからそれほど時間は経っていない。電波は届いていないようで、外部と連絡を取ることはできない。かろうじてGPSの機能だけは使えるようだ。

地図を開くと、貴方の位置情報は太平洋の中心、南緯48.89度 西経123.45度に記されている。

[情報] KPアリス : 【スマホ】+20cm
気を失ってからそれほど時間は経っていない。電波は届いていないようで、外部と連絡を取ることはできない。かろうじてGPSの機能だけは使えるようだ。

地図を開くと、貴方の位置情報は太平洋の中心、南緯48.89度 西経123.45度に記されている。

[メイン] シャンポケクン : (な、なんだよこれ……う、嘘だろた、太平洋……ど真ん中……?)

[雑談] シャンポケクン : ポケモンのネモ好き

[雑談] KPアリス : お゛て゛も゛

[雑談] : おでもネモ好きだけどなんでネモが出てきたのか教えろ

[メイン] シャンポケクン : 少し時間はかかったとはいえ、それでも水位が上がっている事に気づき冷や汗をかく
こんな汗一滴でさえも水位を増やす原因なのだから、すぐに拭う。
その際、床に注目する事となる。

[雑談] シャンポケクン : 南緯48.89度 西経123.45度はポイント・ネモだということを教える

[雑談] KPアリス : 到達不能極って奴だね

[雑談] : へ~!

[メイン] シャンポケクン : 床を調べるけれど、床と水は同時に調べられない感じかな?

[メイン] KPアリス : そうだね、一度に調べられるのはどちらか片方になる

[メイン] シャンポケクン : ワカッタ、ここは床を調べるぞ来い

[メイン] KPアリス : わかったよ

[メイン] KPアリス : 【床】+20cm
薄く水の張った床だ。端の方にビニール袋に入った何かが浮いている。
それはどうやら手帳のようだ。
内容の多くは鉛筆で記されているため、水に濡れてもなんとか読めるだろう。
薄く小さな手帳ではあるが、中には狂気を感じるほどびっしりと文字が書き込まれている。情報を得るには図書館を振る必要がある。

【PL情報】
探索者はこの手帖に対し、何度でも図書館を振ることができる。
図書館に成功するごとに新たに情報が得られるだろう。

[情報] KPアリス : 【床】+20cm
薄く水の張った床だ。端の方にビニール袋に入った何かが浮いている。
それはどうやら手帳のようだ。
内容の多くは鉛筆で記されているため、水に濡れてもなんとか読めるだろう。
薄く小さな手帳ではあるが、中には狂気を感じるほどびっしりと文字が書き込まれている。情報を得るには図書館を振る必要がある。

【PL情報】
探索者はこの手帖に対し、何度でも図書館を振ることができる。
図書館に成功するごとに新たに情報が得られるだろう。

[雑談] シャンポケクン : 探索箇所全部調べたら100㎝
つまり手帖は残り5回しか調べられない、ある段階でビニール取る事も考えると4回
これは手数的早期解決が求められるだろ

[雑談] シャンポケクン : あっ違う、これがビニールに入ってたやつか🌈

[雑談] KPアリス : これはネタバレになるんですが、天井のビニールとは別のビニールですね

[雑談] シャンポケクン : こわい

[雑談] KPアリス : あ、違う正確には

[雑談] KPアリス : 2つあった片方が床に落ちて、もう片方はまだ天井に、って感じ

[雑談] シャンポケクン : 二つあったもんなァ……

[雑談] KPアリス : ああ。

[メイン] シャンポケクン : 「うわっ! さっきのビニール袋か?
 これは……手帳……?」
そう言いながら、手帳を開きます。つまり図書館を振ります。

[メイン] シャンポケクン : ccb<=99 図書館 (1D100<=99) > 36 > 成功

[雑談] シャンポケクン : あっ、15~20分離席する事を教える
いいかなァ!?

[メイン] KPアリス : 【図書館成功1:詩】+20cm
表紙を捲ると、美しい筆跡で短い詩が書かれていた。

いざ往かん
我ら大いなる水の者にして
祝福を受けし幼子なり

星辰正しき導きにより
故郷へ至らん

Ph’nglui mglw’nafh
Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn
(ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん)

[情報] KPアリス : 【図書館成功1:詩】+20cm
表紙を捲ると、美しい筆跡で短い詩が書かれていた。

いざ往かん
我ら大いなる水の者にして
祝福を受けし幼子なり

星辰正しき導きにより
故郷へ至らん

Ph’nglui mglw’nafh
Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn
(ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん)

[雑談] KPアリス : いいよ~!
小休憩ってことにしましょう 戻ったら教えてね

[雑談] シャンポケクン : 物騒な詩のおでんで候
うわ! ありがとう
ギン・ワカッタ

[雑談] シャンポケクン : 間に合ったな

[雑談] KPアリス :

[雑談] KPアリス : おかえり~!それじゃ再開していこうか

[雑談] シャンポケクン : ワカッタ

[メイン] シャンポケクン : 水位が上がっていく事が、その冷たさがゆえにハッキリとズボン越しに足へと伝わるのを感じながらも
まず一旦、拍子を捲ってすぐの所を読み終えたが……。

[メイン] シャンポケクン : 「勉強した甲斐があった……なんて言えねえよ!
 くっだらねぇ! なんだよこれ! バカバカしい!」
緊急時の何かだと思ってたお頭は叫びながら、煩わしいと同時に恐怖を与えてくる水へと目をやった。

[メイン] シャンポケクン : 水を調べます。

[メイン] KPアリス : わかったよ

[メイン] KPアリス : では情報を出す…前に

[メイン] KPアリス : しびれを感じさせるほどの冷たい水がせり上がってくる。水に浸かっていない部分は火照りを感じさせる程に温かく、それが却って危機感を募らせた。
心拍と呼吸が上がり、正常な思考力が焦りと冷たさで失われていく。

[雑談] : パワプロ君むほほw

[メイン] KPアリス : ざわり、と体の芯から湧き上がるような悪寒がした。
誰かに見られている。誰かに見られている。
エレベーターの硝子の向こうから、あの底の無い暗闇から、貴方は視線を感じるのだ。

[雑談] シャンポケクン : あーこれパワ虐か

[メイン] KPアリス : ドン!
金属の凹む音がしてエレベーターが大きく揺れた。何かがエレベーターに強くぶつかっている。

[メイン] KPアリス : ドン!
もう一度、エレベーターは大きく揺れた。右手の壁が内側からでも分かるほどに凹んでいる。
外にいる。何かが外にいる。

[メイン] KPアリス : エレベーターから漏れる微かな光の中を何かが横切った。

[メイン] KPアリス : 貴方の目は、一度だけ深緑色の影を捉えた。それは体表に鱗を持つ、魚のような生き物だった。理解した瞬間、貴方の脳が根源的な拒否感でぞわりと震え上がる。
その生き物は、人の形をしていたのだ。

[メイン] KPアリス : Sanc0/1d3

[雑談] シャンポケクン : 仮に「普通」に外出てもダメって事だろうなァ…ルフィ

[メイン] シャンポケクン : ccb<=40 (1D100<=40) > 38 > 成功

[メイン] シャンポケクン : うわ! 急に落ち着くな

[雑談] KPアリス : スマホの示す現在位置は海だからね…

[メイン] KPアリス : スン…

[メイン] KPアリス : また、目星が行える。

[メイン] シャンポケクン : 20㎝と引き換えは痛いけれど、上のビニール(まだ調べてないからあるかわからないけど)が取れる日も近くなるから
目星する事を教える

[メイン] シャンポケクン : ccb<=80 (1D100<=80) > 70 > 成功

[メイン] KPアリス : あ、ここの目星はせり上がり無しって事でいいよ~

[メイン] シャンポケクン : ワカッタ

[メイン] KPアリス : 【目星】
貴方はその生き物の手首に何かが巻き付いているのを見た。古びてちぎれかけているそれは、何かの加工品の様に見えた。

外の気配はどこかへ行ってしまった。

[メイン] シャンポケクン : 「あれは…………」

[メイン] シャンポケクン : 逆に冷静になってしまったシャンポケに圧倒的記憶力が!

[メイン] : 誰かを待っている様子の妙齢の女性と、彼女の息子らしき児童との会話が聞き取れた。
「ね~!お母さんこのエレベーターって人消えるの?」
「それはお母さんが子供の時の噂でしょ。今は平気だよ」
「嘘だァ!!やぁだ、お母さん僕、絶対乗らない!」

[メイン] : この記憶と

[メイン] : 同じページには数枚の写真が載っており、青空をバックに回る観覧車や、楽しそうに笑う親子連れ、土産物のキーホルダーやブレスレッドを見ることができた。

[メイン] : この記憶である。

[メイン] シャンポケクン : (ま、まさか……いやまさか、そんな事が……!)
あのありえない存在を見たからこそ、その片隅に置いてた記憶が全て真実へと繋がっていく。

[雑談] KPアリス : その時シャンポケクンに電流走る…!

[メイン] シャンポケクン : (あ、あれはまさか……都ビルの頃の……失踪者って事か……
 まさか、お、オレもああなるのか? …………いやもっとやばいのは
 このまま外出てもダメって事がはっきりした……!)

[メイン] シャンポケクン : (考えてみればここは海のど真ん中……人工衛星の落ちる場所
 ポイント・ネモだ、ふ、普通に脱出は不可能だ……!)
ありえない事尽くしだからこそ……先ほどの手帳もバカにはできなくなってきた。

[雑談] KPアリス : で、その上で…水の情報まだだから出しておくね

[メイン] シャンポケクン :

[情報] KPアリス : 【水】+20cm
透明な水だ。ドアから際限なく漏れ出ている。
触ると身を切るほどに冷たく、少し濡れただけで体が震える。
→聞き耳(水面上昇有)を行える。

[雑談] シャンポケクン : ワカッタ

[メイン] KPアリス : 【水】+20cm
透明な水だ。ドアから際限なく漏れ出ている。
触ると身を切るほどに冷たく、少し濡れただけで体が震える。
→聞き耳(水面上昇有)を行える。

[メイン] シャンポケクン : 聞き耳は行っておこう
100㎝に突入するぞ 来い

[メイン] シャンポケクン : ccb<=80 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] KPアリス : 【聞き耳】+20cm
微かに潮の香りがする。エレベーター内に染み込んできているのは海水だ。

[メイン] シャンポケクン : 「…………やはり、海水か…………
 ……くそっ、なんか違うもんだと思ってたが、無駄な時間を……」
猶予はおそらく半分を切った。感覚でそれを理解したお頭は、天井を見上げる。
上のビニールは確か二つあった。一つは落ちていたが……あと一つがまだあるとすれば
水位がまた上がった時に取れる可能性があるからだ。

[メイン] シャンポケクン : ということで天井を調べます。

[メイン] KPアリス : 【天井】+20cm
天井にビニール袋に入ったメモ用紙が貼り付けられている。二つあったようだが、一つはテープの跡を残してなくなっている。
ジャンプすればギリギリ手が届きそうだ。
→跳躍挑戦可能(成否問わず水面上昇有)

[メイン] シャンポケクン : 跳躍初期値は25……
水位が上がってる事によるボーナスがあればありがたく貰う事を教える

[メイン] KPアリス : そうだなー……今120cmか……

[メイン] KPアリス : +20くらいかな

[メイン] シャンポケクン : ワカッタ
とはいえ確定ではないからここは手帳を調べる事で詰めるぞ 来い

[メイン] KPアリス : わかったよ

[メイン] シャンポケクン : 完全に水に浸かった状態だと読むのは困難になりそうだもんなァ……ルフィ

[メイン] シャンポケクン : ccb<=99 (1D100<=99) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KPアリス :

[メイン] シャンポケクン :

[メイン] KPアリス : これはクリティカルチケットにしちゃいましょう
消費すると確定で成功扱いにできるよ

[メイン] KPアリス : では1枚発券~

[メイン] シャンポケクン : うわあり!

[メイン] KPアリス : 【図書館成功2:手記】+20cm
待ち望んだこの日がやってきた。嬉しくて、もうずっと心臓が高鳴っている。
もう人の形を保てない私にとって、地上はあまりにも恐ろしい場所だった。祖先の血を濃く引くあの子は尚更だった。だがきっと、これからは、海の底で自由に生きていけるはずだ。
波がやってくる。夜がやってくる。終わりのない螺旋だ。神様!私たちはやっと会える。故郷へ帰ろう。海へ。

ああ、でも、こんなに早くこの日がやってくるのなら、あの子をもっと遊園地に連れて行ってやればよかった。

[情報] KPアリス : 【図書館成功2:手記】+20cm
待ち望んだこの日がやってきた。嬉しくて、もうずっと心臓が高鳴っている。
もう人の形を保てない私にとって、地上はあまりにも恐ろしい場所だった。祖先の血を濃く引くあの子は尚更だった。だがきっと、これからは、海の底で自由に生きていけるはずだ。
波がやってくる。夜がやってくる。終わりのない螺旋だ。神様!私たちはやっと会える。故郷へ帰ろう。海へ。

ああ、でも、こんなに早くこの日がやってくるのなら、あの子をもっと遊園地に連れて行ってやればよかった。

[メイン] シャンポケクン : 「な……なんだこれ……」
よくわからない内容のはずだが、ありえない事尽くしの状況では
それも当たり前のように受け入れられてしまう。

[メイン] シャンポケクン : (…………ただの失踪者じゃなかったようだな…………
 ここに手記が落ちてるって事も考えれば、何匹いるかはわからないけど
 あれは……『元々ああなる予定』あるいは『元々ああだった』と
 考えるしかないな……)

[雑談] KPアリス : 探索者してるね…いいですね…

[メイン] シャンポケクン : (けどオレは違う! 生まれてこの方! そして今も至って普通の
 赤髪高校の一野球部員だぞ!)
そう言いながら、手記を更に読み進めます。

[メイン] シャンポケクン : ccb<=99 (1D100<=99) > 63 > 成功

[メイン] KPアリス : 【図書館成功3:チケット】+20cm
手帖を探っていると、手帳本体とカバーの隙間に何かが挟まっていることに気が付いた。引き出すと、何かの「チケット」のようだった。表面は擦り切れ外にはみ出ていた部分は日に焼けて何が書いてあったかはよくわからないが、かろうじて文字が読み取れる。

『都ビル屋上遊園地』

右下に日付がある。40年前のものだ。


……この手記からこれ以上情報は出ないだろう。

[情報] KPアリス : 【図書館成功3:チケット】+20cm
手帖を探っていると、手帳本体とカバーの隙間に何かが挟まっていることに気が付いた。引き出すと、何かの「チケット」のようだった。表面は擦り切れ外にはみ出ていた部分は日に焼けて何が書いてあったかはよくわからないが、かろうじて文字が読み取れる。

『都ビル屋上遊園地』

右下に日付がある。40年前のものだ。


……この手記からこれ以上情報は出ないだろう。

[メイン] シャンポケクン : (チケット…………この手記を書いた奴の言う『あの子』の為に
 用意してたものか? いや知らねーよそんな事!
 オレは『あの子』に心当たりもねーんだから……!)
1㎝、2㎝、3㎝と上がっていく水位の中で、無い引き出しの中を埃一つ残さずに摘まみ取るように頭をフル回転させながらも、『あの子』の心当たりなど無かった。

[メイン] シャンポケクン : (と、とにかくもう、あと20……いや40㎝で、オレは呼吸ができなくなる……
 外の様子を見つつ、あとはビニールに手が届くか……
 いやそんな余裕があるか……?)
時間はかからない、自分がすでに用意してる予備知識でどうにか水位が危険水準(水だけに)まで上がり切った時の事を考え……。

[メイン] シャンポケクン : エレベーター脇には掲示板にあった
「ルールを守って楽しい水遊び!」と書かれた水難事故防止のポスターの事を思い出して、水位が上がり切った時の1分か2分、馬鹿力が働いて3分間の凌ぎ方をとりあえず心に刻んでおく。

[メイン] シャンポケクン : (上手な泳ぎ方だとか、息の止め方だとか、水難事故に遭った時のアドバイスだとか
こういう時に役立つとはな……いやもはやあのポスターは
 これみよがしに貼られてたんじゃねえか……?)
と勘繰りながら、外の様子を見ます。

[メイン] KPアリス : 【外の様子を見る】+20cm
墨を流し込んだように真っ暗だ。一筋の光も見えず、外に何があるのかすらわからない。
窓ガラスにはうっすらと白いゴミが付着して全体が曇って見える。

下の方から、ゆっくりと赤色の生き物が漂いながら上昇してくる。それはクラゲに見えた。半円形の透き通るような頭部の縁に、赤い浮き輪のような肉を付け、20本の赤い触手を伸ばしている。触手を含まなければ2cmほどの小さな生き物だ。

その生き物は窓ガラスに近づくと、透明な頭部の周りの肉を青白く発光させた。

→アイデア、知識/2(アイデア/2で可)、生物学可(全て水面上昇有)

[情報] KPアリス : 【外の様子を見る】+20cm
墨を流し込んだように真っ暗だ。一筋の光も見えず、外に何があるのかすらわからない。
窓ガラスにはうっすらと白いゴミが付着して全体が曇って見える。

下の方から、ゆっくりと赤色の生き物が漂いながら上昇してくる。それはクラゲに見えた。半円形の透き通るような頭部の縁に、赤い浮き輪のような肉を付け、20本の赤い触手を伸ばしている。触手を含まなければ2cmほどの小さな生き物だ。

その生き物は窓ガラスに近づくと、透明な頭部の周りの肉を青白く発光させた。

→アイデア、知識/2(アイデア/2で可)、生物学可(全て水面上昇有)

[メイン] KPアリス : 息を吸うたびに、水面まで上がらなくてはならない。しびれた手で壁の微かな突起に指をかければ、立ち泳ぎがほんの少しだけ楽になるだろう。
天井が近い。視界が息苦しい。吐いた息をそのまま吸うほどに、空気のある空間は狭くなっていた。

[メイン] シャンポケクン : (とりあえず、これが最後の呼吸だと思って思い切って
 あのポスター通りに息を止めるぞ……そ、その上で
 こいつを調べてる暇があるのか……? いや、どうせもうこの水位だ
 あのビニールは取れるはず! 何より……手がかりは一つでも欲しい……!)

[メイン] シャンポケクン : アイデア/2だから25か……

[メイン] シャンポケクン : (くそ待てよ、たとえばあのビニールに補給用の酸素ボンベみたいなのが入っていたら……
 ビニール袋を使えば、呼吸がしばらく持つとか……いやそんな
 捕らぬ狸の皮算用……して、違ったら、冷静じゃいられなくなる!
 確実な方を取る……)

[メイン] シャンポケクン : ccb<=25 アイデア/2の値 (1D100<=25) > 27 > 失敗

[メイン] KPアリス : おしい

[メイン] シャンポケクン : こうなりゃクリチケ使うかァ……
7版対応なら幸運消費もいいけれど

[メイン] KPアリス : 基本6版準拠ではあるけど……幸運消費ルールは好きだから消費してもいいよ~

[メイン] シャンポケクン : 聖者か?

[メイン] シャンポケクン : よし幸運を2消費するぞ 来い

[メイン] KPアリス : わかったよ

[メイン] system : [ シャンポケクン ] 幸運 : 45 → 43

[メイン] シャンポケクン : 27に届いたので成功だァ~~~!

[メイン] KPアリス : 【知識1/2】+20cm
透明な頭部と強く発光する性質は、深海魚によく見られるものだ。赤い体表も深海魚の特徴の一部である。
貴方は思うだろう。ここは深海なのではないかと。sanc0/1d2

[情報] KPアリス : 【知識1/2】+20cm
透明な頭部と強く発光する性質は、深海魚によく見られるものだ。赤い体表も深海魚の特徴の一部である。
貴方は思うだろう。ここは深海なのではないかと。sanc0/1d2

[メイン] KPアリス : そして200cmに到達したので……

[メイン] シャンポケクン : ccb<=40 (1D100<=40) > 78 > 失敗

[メイン] シャンポケクン : 40-1d2 (40-1D2) > 40-2[2] > 38

[メイン] シャンポケクン : (うっ……まずい……! 息を……あのポスター通り
 上手く、止めるぞぉっ、せーの……!)
おそらく最後の、呼吸を行い、覚悟を決める。
たとえ覚悟を決めても、冷水が全身を覆う事は避けられないが。

[メイン] KPアリス : 一度、二度、窓の外を何かが横切るのが見えた。

[メイン] KPアリス : 強い揺れと共にエレベーターに何かがぶつかった。あの化け物だ、と貴方は直感する。
窓を見る、人型の影が嫌にはっきりと見える。

[メイン] KPアリス : ゾワリと怖気が立ち上がり、貴方の直感が鋭く警告を鳴らすのとほぼ同時に、鈍い音がした。

[メイン] KPアリス : ドン!

[メイン] KPアリス : 窓ガラスが罅割れる。

[メイン] KPアリス : ドンドン!

[メイン] KPアリス : 怪物は何度も腕を振り下ろし、窓を叩く。窓のひび割れから水が漏れ出る。水位がどんどん上がっていく。

[メイン] KPアリス : カン。

[メイン] KPアリス : くぐもったエレベーターの音。
怪物は耳慣れぬ音に驚いたのか、暗闇へサッと消えていく。

[メイン] KPアリス : 水面が揺れ、ゆっくりと背後のドアが開き始めた。
水面は既にドアの上に到達しているため、これ以降は急激な水位上昇はないだろう。

[メイン] KPアリス : また、今ならば天井のメモ用紙にも手が届くだろう、とあなたは思い至る。

[雑談] シャンポケクン : ドアが開いたァ~~~~~!!!

[雑談] KPアリス : お外…行けちゃうねぇ…!

[メイン] シャンポケクン : しゃあッ!(天井のを取る)

[メイン] シャンポケクン : 絶対こんなテンションじゃないだろアホンダラ

[メイン] KPアリス : 一周回ってアドレナリンガンガンなのかもしれない

[メイン] KPアリス : 【紙】
それはまるで血で書かれたように赤黒い、円形状の模様だった。真っ直ぐに書かれているようでいつのまにか湾曲しているそれは、魔法陣のようにも見える。sanc1/1d3
下側には「門の創造。保護魔術は解けないが、エレベーターが上昇する等誤作動を起こすため地表の魔法陣には触れないこと」と記載があった。

[情報] KPアリス : 【紙】
それはまるで血で書かれたように赤黒い、円形状の模様だった。真っ直ぐに書かれているようでいつのまにか湾曲しているそれは、魔法陣のようにも見える。sanc1/1d3
下側には「門の創造。保護魔術は解けないが、エレベーターが上昇する等誤作動を起こすため地表の魔法陣には触れないこと」と記載があった。

[雑談] シャンポケクン : エンドルフィンってコト!?(刃牙)

[メイン] シャンポケクン : (ち、地表の魔法陣……エレベーター……じょ、上昇!?
 …………これは、やはり仕組まれた事だったのか……が、脱出の、最高の
 手がかり……が、しかし……このエレベーターには、もちろん
 そんな、魔法陣、ない、つまり……)

[メイン] シャンポケクン : 背後に大口を開けた未知なる空間を見て……。

[メイン] シャンポケクン : (オレに残された時間はいくらかわからない、このわずかな時間で……
 やるしかない……)

[メイン] シャンポケクン : ポスターに描かれていた上手な泳ぎ方を実践するように、その未知なる空間を進み始めます。

[メイン] KPアリス : わかったよ、では…なら判定は無しでまずこの情報から

[メイン] KPアリス : 【扉の外】
エレベーターの明かりに照らされて、埃の舞う海底が見える。
周囲に弧を描くように、青く光る石か何かが配置されているのが見えた。ぼやけており一部しか見えないが、魔法陣のように見える。

細かい埃に紛れて、海底に彫り込まれたような模様があることに気が付いた。
よく見ると、目視できる一帯が平らな石畳のようになっていることがわかる。その表面に、不可思議な非ユークリッド幾何学的な模様がびっしりと彫り込まれているのだ。
これらは到底自然界がなせるような造形ではなく、明らかに知能を持つ生命体の手によって作られたものであった。
Sanc1/1d4

[情報] KPアリス : 【扉の外】
エレベーターの明かりに照らされて、埃の舞う海底が見える。
周囲に弧を描くように、青く光る石か何かが配置されているのが見えた。ぼやけており一部しか見えないが、魔法陣のように見える。

細かい埃に紛れて、海底に彫り込まれたような模様があることに気が付いた。
よく見ると、目視できる一帯が平らな石畳のようになっていることがわかる。その表面に、不可思議な非ユークリッド幾何学的な模様がびっしりと彫り込まれているのだ。
これらは到底自然界がなせるような造形ではなく、明らかに知能を持つ生命体の手によって作られたものであった。
Sanc1/1d4

[メイン] system : [ シャンポケクン ] SAN : 40 → 38

[メイン] シャンポケクン : ccb<=38 (1D100<=38) > 59 > 失敗

[メイン] シャンポケクン : 38-1d4 (38-1D4) > 38-3[3] > 35

[メイン] system : [ シャンポケクン ] SAN : 38 → 35

[メイン] KPアリス : 【PL情報:外に出る】
これよりターン制の行動になる
探索者が外に出る場合、【窒息ロール】をスタートさせる。
今回は十分に息を吸ってから始めることができるのでcon×10からのスタートになる。
魔法陣までの距離はおよそ1ターン分だが、水泳に成功することでターン経過なしで到達が可能だ。

[メイン] KPアリス : ・窒息ルールについて
探索者はラウンドごとにCON×10で判定を行う。
成功した場合次以降のラウンドは9、8……と1ずつ下げて判定を再度行う。下限は1。
失敗した場合、以降のラウンドはHPを1d6(今回は1d3)減少させること。

[情報] KPアリス : 【PL情報:外に出る】
これよりターン制の行動になる
探索者が外に出る場合、【窒息ロール】をスタートさせる。
今回は十分に息を吸ってから始めることができるのでcon×10からのスタートになる。
魔法陣までの距離はおよそ1ターン分だが、水泳に成功することでターン経過なしで到達が可能だ。

・窒息ルールについて
探索者はラウンドごとにCON×10で判定を行う。
成功した場合次以降のラウンドは9、8……と1ずつ下げて判定を再度行う。下限は1。
失敗した場合、以降のラウンドはHPを1d6(今回は1d3)減少させること。

[メイン] シャンポケクン : (お、オレは水泳は運動の為にやってる……問題はスタミナだ
 オレにはスタミナが無いんだ……トホホ……
 だがもうなっちまったもんはもう……な、やるしかねえ)

[メイン] シャンポケクン : ラウンド1行きます

[メイン] KPアリス : では…CON×10!

[メイン] シャンポケクン : ccb<=70 CON (1D100<=70) > 92 > 失敗

[メイン] KPアリス : あっ…

[メイン] シャンポケクン : クリチケ使うか悩むな

[メイン] シャンポケクン : いや使うか、万が一のために幸運残しときたいし幸運消費でもどうにもならない下ぶれだからな!

[メイン] KPアリス : わかったよ ではまず成功!

[メイン] KPアリス : 【水泳に成功する・1ターンが経過する】
貴方は魔法陣の元までたどり着く。青白く光る石を動かすには1ターンを要するだろう

[メイン] シャンポケクン : 青白く光る石を動かすついでに他の石にぶん投げるようにカイドウ使いたいけど
触れるなって事は一つ動かすだけでもいいだろうから……

[メイン] シャンポケクン : 一個動かそう……

[メイン] KPアリス : では…窒息ロールとなります
CON×9!

[メイン] シャンポケクン : ccb<=63 (1D100<=63) > 37 > 成功

[メイン] シャンポケクン : しゃあッ

[メイン] KPアリス : ヨシ!

[メイン] シャンポケクン : (よ、よし! 動かせたぞ……じゃあもうこれで……!
 地表の魔法陣にちょっかいをかけた事になる……あとはエレベーターに帰るだけか!)

[メイン] KPアリス : すると、突然フッと周りが暗くなる。エレベーターの明かりが落ちたのだ。
周囲は己の手すらも見えないほどに暗く、青白い石の微かな明かりだけが唯一の光源だ。

[メイン] KPアリス : ……自分は今どこにいて、戻るべきエレベーターはどこにあるのだろう?

[メイン] KPアリス : sanc1/1d4

[メイン] シャンポケクン : ccb<=35 水中で発狂したらどのみち一族 (1D100<=35) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KPアリス :

[メイン] system : [ シャンポケクン ] SAN : 35 → 34

[メイン] KPアリス : クリチケ発券~!

[メイン] シャンポケクン : うわあり!

[メイン] シャンポケクン : これぐらいの運をポケモンでもくれ(^^)

[メイン] シャンポケクン : あとメイプルの課金ペットにもくれ(^^)

[メイン] KPアリス : 強欲。

[メイン] シャンポケクン : (くそ……いや落ち着け……息が続くぐらいの距離しか泳いでないはずだ……)

[メイン] シャンポケクン : 次はエレベーターを探す為の判定ってコト……!?

[メイン] KPアリス : そういうこと(藁)

[メイン] KPアリス : 探索者は暗闇の中でエレベーターまで戻る必要がある。
行動が適切かつ技能に成功した段階で、ターン経過無しでエレベーターまで戻ることができるだろう。

[メイン] シャンポケクン : ワッ……ワァッ……!
行動が適切か……よし……やるか……♥

[メイン] シャンポケクン : KP
この動かした青白い石って自分の手で持てるぐらいの重さ? 1ターン使うほどだから結構重い?

[メイン] KPアリス : 頑張れば自分の手で持てるくらいかな…?

[メイン] シャンポケクン : うわ! ありがとう

[メイン] シャンポケクン : 頑張ればか……となると……いや問題はこの行為が結果に繋がるかどうかであって
行為自体は確実に成功できる保証はいまのところある

[メイン] シャンポケクン : ! KP、そういえばオレのスマホって水没で壊れてる? 防水式だからまだ点く?

[メイン] KPアリス : 防水加工してあった事にしていいよ~!

[メイン] シャンポケクン : うわ! ありがとう
ギン・ワカッタ
スマホの電源を付けて、ライトをつけるぞ 来い

[メイン] KPアリス : ぱっと周囲が明るく照らされる。
周辺の様子を伺うことならこれで出来るようになっただろう。

[メイン] KPアリス : ここからエレベーターを探すなら…目星!

[メイン] シャンポケクン : やはり……めぼしマダラか……

[メイン] シャンポケクン : ccb<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] シャンポケクン :

[メイン] KPアリス :

[メイン] KPアリス : 貴方はなんとかエレベーターに辿り着いた。
指先で壁を確認するとエレベーターのボタンがあることがわかる。

[雑談] シャンポケクン : 運良すぎて良個体のパワプロ/パワポケクンだから本家に来い

[メイン] KPアリス : 『行先ボタンを押してください』
くぐもった案内音声が聞こえる。

[メイン] シャンポケクン : (…………!)
ゾクリと背筋が凍る。なんてことない案内音声。くぐもっているだけだ……だというのに……。

[メイン] KPアリス : ……では

[メイン] KPアリス : このルームのどこかに10階へ上昇するためのボタンがある。
PLはKPが10カウントするまでに、10階のボタンを見つけ出してクリックする必要がある。
カウントが終了した段階で1ターンが経過し、探索者は窒息ロールを行う。

[メイン] KPアリス : このルーム、は文字通りココフォリアのルーム内です。

[メイン] KPアリス : それでは、カウントを開始します。

[メイン] KPアリス : 10

[メイン] KPアリス : 9

[メイン] KPアリス : 8

[メイン] KPアリス : 7

[メイン] 上へ参ります : 『上へ参ります』

[メイン] KPアリス : 6

[メイン] KPアリス :

[メイン] シャンポケクン :

[メイン] シャンポケクン : 場所覚えておいてよかったなァ……! オレ

[メイン] KPアリス : えらい!

[メイン] KPアリス : 貴方の指がボタンを探り当て、押し込んだ。

[メイン] KPアリス : ポン、とくぐもった電子音がして
『上へ参ります』
と無機質な声が聞こえた。
ドアが閉まり、エレベーターは上へと動き出す。
明かりがついた。

[メイン] KPアリス : 貴方は気付いた。
他にもう1人、乗っている。

[メイン] KPアリス : それは人のシルエットをしていた。
照明で全身にある深緑色の鱗をぬらぬらと光らせた、魚によく似た怪物だ。
衣服のようなものは身につけておらず、手足には鋭い鉤爪と水掻きがある。毛髪のない頭部には、皿のような目玉が二つ見開かれており、そのほぼ黒い色彩で形作られた目は、ギョロリと動くと貴方を見た。

[メイン] KPアリス : sanc 0/1d6

[メイン] シャンポケクン : ccb<=34 (1D100<=34) > 12 > 成功

[メイン] KPアリス : 偉すぎる…

[メイン] KPアリス : 右手首にはちぎれかけた布のような何かが引っかかっており、深緑色の身体に黄色のそれは良く目立って見えた。

[雑談] シャンポケクン : こういう時冷静なのなんだこいつ

[メイン] KPアリス : ターン経過により窒息ロールを行う。

[雑談] KPアリス : 主人公は格が違う

[メイン] KPアリス : 今回は…CON×8!

[メイン] シャンポケクン : ccb<=56 (1D100<=56) > 56 > 成功

[メイン] KPアリス : あっぶねえ!

[メイン] シャンポケクン : コイツ偉すぎるだろ!

[メイン] KPアリス : 来たか…主人公補正

[メイン] KPアリス : 【PL情報】
エレベーターは上昇を続けている。
10階への到達までには3ターンの時間を要する。

[メイン] KPアリス : 1ターン目

[メイン] KPアリス : 深きものは貴方を見てピタリと動きを止めた。正確には、貴方の持つ古びたチケットを見ている。

[メイン] KPアリス : 薄い瞼をなんども瞬かせ、化け物は腕を掻いた。手首に巻き付いた黄色い布切れが指に引っ掛かる。

[メイン] KPアリス : すると化け物は、その指先からは想像できないほど布切れを優しく摘まみ上げた。破れないようにしながらよくよく見ているようだった。

[メイン] KPアリス : ……どうやら、化け物はあなたへの敵意があまり無いようだ。

[メイン] シャンポケクン : (…………まさか、チケットを見て何かを思い出したのか……
 いや、あるいは…………)

[メイン] シャンポケクン : (オレを……『あの子』だと勘違いしてるのか……?)

[メイン] シャンポケクン : (ここは水中だ、喋ったらせっかくの命に火をかけるだけだ
 今溺れかけてるんだけど)
とこんな時にもつまらない洒落を内心呟きながら……。

[メイン] シャンポケクン : ふとパンフレットを開いて見せた。

[メイン] シャンポケクン : まさか

[メイン] シャンポケクン : ここに写ってる親子連れは……?
なぜか直感がそう働いたのだ

[メイン] 怪物 : 化物は、ぎょろりとその大きな目を動かす。
じい……とパンフレットを見つめて……僅かに声を漏らす。

[メイン] KPアリス : では、ターン終了時の窒息ロール。
今回はCON×7です。

[メイン] シャンポケクン : ccb<=49 7×7が掛け算の中だと一番、好きなんだよな。 (1D100<=49) > 91 > 失敗

[メイン] KPアリス : あっ

[メイン] シャンポケクン : ふざけるとすぐこれだろクリチケ使うぞ 来い

[メイン] KPアリス : わかった

[メイン] system : [ シャンポケクン ] クリチケ : 2 → 1

[メイン] KPアリス : 2ターン目

[メイン] KPアリス : 薄暗いエレベーター内に突如、横から光が差し込んだ。
窓からである。

[メイン] KPアリス : 氷のような水と硝子を透かして、夕方の街が揺れている。赤い光が貴方の手にも触れて、貴方は陽の光の暖かさを思い出す。
上昇を続けるエレベーターはついに地上に到達したのだ。

[メイン] シャンポケクン : (ち、地上だ……だ、だけど息を止め続けなければならない事に変わりない
 あまり喜びすぎるな……そ、それより……)

[メイン] シャンポケクン : (コイツは今、なんて言ったんだ……?)

[メイン] シャンポケクン : パンフレットを広げ続けながら、パワポケは更に耳を澄ませた。

[メイン] 怪物 : 化け物は口をぱくぱくと動かす。
その器官は人とはかけ離れており、そこから漏れ出る音も人ならざるものだ。

[メイン] KPアリス : 化け物の漏らす音を聞くならば聞き耳をどうぞ。

[メイン] シャンポケクン : どうせエレベーターは動いてるんだ! どのみち聞き耳するぞ!

[メイン] シャンポケクン : ccb<=80 (1D100<=80) > 39 > 成功

[メイン] 怪物 : それはひどく濁った、くぐもった音だ。
本来音を出す事なんて想定されていない、無理矢理に吐かれた息とも区別付かない音。

[メイン] 怪物 : しかし、辛うじてあなたの知る音に当てはめるのであれば。

[メイン] 怪物 : 「ぉ………gァ……s………」

[雑談] シャンポケクン : おがあさんじゃねえかこの野郎!
チャカ出せ!

[メイン] KPアリス : ターン終了時の窒息ロール。
今回はCON×6です。

[雑談] KPアリス : (^^)

[メイン] シャンポケクン : さてクリチケはもう無い、あとダイス運との勝負
幸運消費で済む範囲ならばそれでもいい、だができれば気持ちよく成功したいよなァ……ルフィ

[メイン] シャンポケクン : ccb<=42 (1D100<=42) > 49 > 失敗

[メイン] シャンポケクン : なんか幸運を使いすぎるのもよくない気がするけど
KPが許可してくれたんだ! 安いもんさ……7なら……

[メイン] シャンポケクン : 幸運を7消費します。

[メイン] KPアリス : わかったよ では…成功!

[メイン] system : [ シャンポケクン ] 幸運 : 43 → 36

[メイン] KPアリス : 3ターン目

[メイン] 怪物 : 逆光で黒く染まった化け物は、ハッとしたように振り返る。
その四本の手足と、胴と、人によく似た頭を持った生き物は、そのまま窓に近づくと手と額とをガラスに付けた。

[メイン] 怪物 : 人型の影が床に落ちて揺れている。

[メイン] シャンポケクン : (ふ、ふぐっ、うっ、な、なんだ気のせいか……ま、まだ余裕がある……!
 ……あっ!? そ、外を見てるのか…………
 そういえば……今コイツは……いや……違う、この子は……)

[メイン] シャンポケクン : (オレの……早計な考えになるがこの子は……この子は……
 この子こそ『あの子』じゃないのか……!)
だが、声は出せない。出したらせっかくの自分の命を捨てる事になるからだ。
なら何が出来るだろう、出来る事は……出来る事は……。

おそらく無い、すでにこの子は異形だ。
直感だが、もう二度と人に戻る事はないだろう。

[メイン] シャンポケクン : 自分がルウ部くんと暇つぶしにやってたTRPGに出てきた『ジャーム』とかを思い出す。
何か底知れぬ衝動に駆られて、きっと親子ともどもこんな姿になってしまったのだろう。

[雑談] KPアリス : ルウ部くんとシャンポケクン、DXプレイヤーだった!?

[メイン] シャンポケクン : そして、この子はチケットを使っても入場はできない。
この子は……浦島太郎だ、何十年もの時を経て、竜宮城から地上に戻ってきた
浦島と違って、全く姿の違う異形になってしまいながら……。

[雑談] KPアリス : シャンポケクンは優しいね…本当に

[メイン] シャンポケクン : …………けれど、それでも……それでも親との思い出、正気だった頃の親の思い出だけでも渡してやりたくなってきた。
だから、水中で揺らめくチケットをそっとその子に向けて手放した。

[メイン] シャンポケクン : 不思議と冷静だった。
目の前にいるのは明らかな異形、非日常、だというのに……
やるせなさと、この子への好奇心が勝っていた。

[メイン] 怪物 : 化け物は、僅かにそちらに視線を向けると……。
拒絶するでもなく、それを手にした。

[メイン] 怪物 : そうして再び外へ視線を向ければ、魅入られるようにじっとその光景を見ている。

[メイン] シャンポケクン : (…………あのチケット、プレミア付いてたら高く売れたかな……)
と細目になりながら、外の様子を見るその子の様子を見続ける。

[メイン] シャンポケクン : (もう、外に行ったって君の居場所は無いし、君が何かをやろうとするなら
 オレも覚悟はできてる……あともう少しだ……)

[メイン] KPアリス : では、ターン終了時の窒息ロール。
今回はCON×5です。

[雑談] ルウ部(回想) : 半分ふざけたキャラで来たのにシリアスな雰囲気の方が美味しいでヤンス
むほほw

[メイン] シャンポケクン : ccb<=35 (1D100<=35) > 37 > 失敗

[雑談] KPアリス : パワ…シャンポケクンは主人公だから…

[メイン] シャンポケクン : 35に対し37……この幸運消費がまさか後に響かない事を祈ろう
クリチケももう無いからな……

[メイン] シャンポケクン : 幸運2消費いたします

[メイン] KPアリス : わかったよ では35で…成功!

[メイン] system : [ シャンポケクン ] 幸運 : 36 → 34

[メイン] KPアリス : 酸素不足でぼやける頭に、「カン」と耳慣れた音がした。

[メイン] KPアリス : エレベーターの扉が開く。

[メイン] KPアリス : 貴方は大量の水と共に外へ押し出された。顔に空気が触れる。貴方は無意識のうちに大きく息を吸い込んだ。
体が酸素を求めて踠き、苦しいほどに咳き込む。呼吸をすること以外の動作はままならない。

[メイン] KPアリス : 貴方は気づけば百貨店の廊下に倒れ込んでいた。

[メイン] KPアリス : 顔を上げれば、エレベーターのドアはまだ開いていた。化け物は魅入られたように窓の外を見続けている。

[メイン] シャンポケクン : 「げほっ、げほっ!はあっ、はぁっ、っ~~~……はぁっはぁ───っ……」
呼吸する事以外の動作はままならない。
あの子はずっと外を見ている。
一体なんで窓の外を見続けているのか。
おそらく可愛い理由ではないだろう。あの手記の、親の狂い様を見れば、子もきっと……。

[メイン] シャンポケクン : 「~~~っ…………」
浦島太郎の最期はなんだったっけな……

[メイン] シャンポケクン : 従来なら、玉手箱を開けて……老人になって……死ぬ……

[メイン] シャンポケクン : 元の話だと……いや違ったかもしれないけれど……
箱を開けてなんか色々会って、竜宮城の乙姫が迎えに来て鶴になって……だったか。

[メイン] シャンポケクン : 「…………ふーっ、ふっ、こ、ここは……も、もう君の……住むば、場所じゃ
 ないよ……はぁーっ、はぁーっ、ううっ…………」

[メイン] シャンポケクン : 「もう…………遊園地は、無い…………だから…………」

[メイン] シャンポケクン : 「お母さんのところに…………お帰り…………」

[メイン] KPアリス : 化け物が振り返り、口を開いたその瞬間──。

[メイン] KPアリス : 軋むような音がして、それが最後だった。
悲鳴のような金属の音と火花とを残して、エレベーターは視界から消えてしまった。

[メイン] KPアリス : 10階からの転落。時間にして数秒。
しかし、地面にぶつかるような音は聞こえなかった。

[メイン] KPアリス : 貴方の凍える身体と削られた精神は限界を迎えていた。視界が歪んでいく。身体に力が入らなくなる。

[メイン] KPアリス : 誰かの慌てた声と足音を最後に、貴方の意識は暗転する。
閉じた瞼の向こう側で、貴方は何か大きなものが、水に打ち付けられて沈んでいく音を聞いた……気がしたのだ。

[雑談] シャンポケクン : シャンポケクンはこいつの事よく知らないから優しく接してるけど
深きもの共絶滅しろ

[雑談] KPアリス : おお

[メイン] KPアリス :  

[雑談] シャンポケクン : でも薄い本にできそうな設定はむほほw

[メイン] KPアリス : 目が覚めると、病院のベッドの上だった。

[メイン] KPアリス : 貴方は水晶百貨店の廊下でずぶ濡れになって倒れていたらしい。
百貨店のスタッフが貴方を発見し、救急車を呼んだそうだ。

[メイン] KPアリス : 凍えきり死んだようになった貴方の体だが、適切な治療を受ければ徐々に調子を取り戻すだろう。

[メイン] KPアリス : 貴方は日常に戻ってきたのだった。

[メイン] シャンポケクン : オレは急いで、近くのカレンダー、あるいは日付もセットの電子時計を見た
まさか9年間ぐらい眠ってて、片手が義手になってたりはしないだろうな。

[雑談] シャンポケクン : 落ち着いて聞いてください
あなたは9年、眠っていたのです

[メイン] KPアリス : まさしく浦島太郎……なんてことはなく。
あなたが出かけたその当日で間違いない。
身体も衰弱しているだけで、失われたところはひとつたりともない。

[メイン] シャンポケクン : (…………)
いや、違う。

[メイン] シャンポケクン : 失ったものは間違いなくある。

[メイン] シャンポケクン : オレは日常で過ごしながらも、あんな非日常が日常の裏でうごめいてる事を知ってしまった上で、これからの人生を過ごさねばならないのだ。

[メイン] シャンポケクン : 心の平穏は間違いなく、欠けてしまった事だろう。

[メイン] シャンポケクン : とりあえず、オレはエレベーターの件を色々と喋った。
異形の存在やあの魔法陣の事は…………伏せたのだった。

[メイン] シャンポケクン : どうせ、信じてくれないのだから。
仮に信じてくれる人がいたとして…………それはとどのつまり、オレと同じで何かに巻き込まれた経験のある何者か、あるいは……。

[メイン] シャンポケクン : あるいは……。

[メイン] シャンポケクン : あの手記の狂気を思い出し、背筋が凍る。

[メイン] シャンポケクン : ………………オレはこれから普通の野球人生を過ごせるのだろうか。
豪快に超能力大戦に巻き込まれるなら別にいいが、人知れず、異界に取り込まれ、一人奮闘するなんてもう、もう二度と……。

[メイン] シャンポケクン : …………そんな事を考えながらも、オレは……もしまた異界に巻き込まれたら。

[メイン] シャンポケクン : きっと……調べてしまうだろう。
ああ、これもまた……平穏な日常を一つ失った証拠だ。

[メイン] シャンポケクン :  

[雑談] シャンポケクン : 探索者としてのハードルを一つ飛び越えてしまったお頭クンであったとさ
どのみち探索者だ! 異界に取り込まれ次第探索するぞ!

[雑談] KPアリス : 大事件に巻き込まれちゃったもんねぇ~

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : 数ヶ月後、貴方は縁あって水晶百貨店にもう一度訪れることになる。

[メイン] KPアリス : 百貨店ではエレベーター落下事故を受けて早急に改装が行われており、貴方がやってきた時はすでに、すべてのエレベーターが最新式の物にすげ変わったあとだった。外を見渡せる古風な窓も無くなってしまった。

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : あのエレベーターの傷だらけの窓を透かして見えた、夕焼けで赤く染まる街並みはもう何処にも存在しない。

[メイン] KPアリス : 貴方と、あの怪物だけが覚えていることだ。

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : CoC
「生還不能極点」
シナリオクリア

[メイン] KPアリス :  

[メイン] KPアリス : 宴だァ~~~~~~~!!!!

[メイン] シャンポケクン : 宴だァ~~~~~~~~~!!!!!

[メイン] KPアリス : いやーー……いい探索者だったねシャンポケクン……
俺も見てて楽しかったよ

[メイン] シャンポケクン : うわ! ありがとう
難易度ノーマルでもすっごい歯ごたえあって面白かっただろ
自分は幸運消費を許可してもらった分際でエラソーな事は言えないけど
難易度ハードをやるなら幸運消費はデフォ開放で良いかもしれないと思ったけど
そもそもシャンポケのCON低いのが問題だろアホンダラ

[メイン] KPアリス : まあね…そもそものCONの低さ考えると……ネ!
とは言えそれでも生還まで来れて本当に良かった~

[メイン] シャンポケクン : それもこれも幸運消費の承諾とクリチケ発行してくれたKPのおかげでもあるだろ
ギミックも楽しかっただろリアルタイムと連動するタイプのCoCはあるけれど
こういうタイプは初めてで新鮮だっただろ、このシナリオを作った人とこのシナリオを選んだKPに乾杯だァ~~~~~!!!

[メイン] KPアリス : うわ!ありがとう!
これマジでシナリオもギミックも凝っててさ…喜んでもらえたなら何より!

[情報] KPアリス : 【真相】
 40年ほど前のことである。
都ビル(後の水晶百貨店)の貸しテナントに、ダゴン秘密教団をルーツに持つ団体Aが居を構えていた。彼らはビル内のエレベーターに門の創造(ルルブ:p289)を仕掛け、ルルイエの鎮座する深海への通路を作り上げていたのだ。
時代が下り団体が散り散りになると、エレベーターに仕掛けた門の創造を知る者は誰もいなくなってしまう。魔術も以来起動されることが無いまま、数十年の眠りについた。

現代、探索者は水晶百貨店のエレベーターを利用する。経年劣化による誤動作で偶然にも門の創造が発動してしまい、探索者はルルイエ近くの深海へとエレベーターごと送り込まれることになった。深海に突如現れたエレベーターはルルイエへと沈んでいく。

沈む探索者に近づく影があった。それは団体Aの構成員で40年前にエレベーターを利用し深海へとやってきた深きものだった。彼はどこか懐かしい心地のするエレベーターに反応し、攻撃を仕掛けようとする。

[メイン] KPアリス : 一応真相情報に張っておきま~す(長いのでメインには張らない)

[情報] KPアリス : シナリオページ
https://booth.pm/ja/items/5811584

[メイン] シャンポケクン : うわ! ありがとう
多分団員Aが結局あの子のお母さんだったって事なんすね……
我が子より深きものとしての本能が勝つの悲しいだろと言いたいけれど探索者も探索の為に狂気的な事するからクトゥ世界自体おかしいだろ

[メイン] KPアリス : それはそう

[メイン] シャンポケクン : 色々とやれて本当に楽しかったんすがね……
時間もちょうど初めて3時間ぐらいだから想定時間(主要時間)ぴったりだろ
ソロクトゥなのもあるけど、ちょうどいい長さで平日でも回せるいい感じのシナリオだろ

[メイン] KPアリス : ああ。ボリュームとしても丁度良いし、さっくり回せるからかなりオススメ
シナリオとしても程よくホラーだしねー

[メイン] シャンポケクン : 悪魔の実の能力者連れてきても魚人連れてきても違うベクトルでクソゲーだったからキャラ選でふざけなくてよかったと思ってる事を教える
ザ・不条理な展開ばかりで、そして誰かの魂だけでも救える……というわけでもないタイプのうまテイストも味わい深かっただろ

[メイン] シャンポケクン : イージーも展開というか水(酸素不足)というギミック的に後遺症が洒落にならなさそうだし、イージーでも十分緊張感生まれるだろうから
緊張感は難易度に左右されないゆえに、軽く遊びたい人からガッツリ遊びたい人まで幅広く遊べる良シナリオだった事を教える
最後まで見てくれた閲覧シャンはともかく、見てないやってないシャンにはぜひともやってほしいだろ
と、長々と喋っても時間を食うから、そろそろ甲子園に行く事を教える

[メイン] KPアリス : (すごく楽しんでくれたようでKP冥利につきるよ…ありがとうね…)

[メイン] KPアリス : では……改めて!参加してくれてありがとう、お疲れシャン!
またね~~!!

[メイン] ルウ部 : こ”ち”ら”こ”そ”あ”り”がと”う”でや”ん”す”う”う”う”う”う”!!!

[メイン] シャンポケクン : こちらこそうわあり!
またね~~~!!!